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うつや依存症からの回復に必要なこと、自分を受け入れる

うつや依存症からの回復に必要なこと、自分を受け入れる

うつや依存症になると、今までできていたことができなくなったり、物事がうまく進まなくなって、イライラや自責の念がつきまといがちです。これを解決するために必要なことは「自分を受け入れる」こと。自分を受け入れるって何?という方に参考になるように書いてみました。

うつや依存症の時に陥りがちな考え

うつや依存症になると、日常生活が思うようにいかずとても辛い思いをします。今までできていたことができない、簡単なことができない。そんなことを繰り返していると誰でも皆「私はこんなはずじゃない」という思いにとらわれてしまいます。しかしこれこそが病気の罠なんです。なぜ罠なのか、それは自分自身を否定しているからです。このような病気の時、治療に一番必要なことは、自分を認めること、受け入れることです。病気の自分を受け入れて初めて治療のスタートラインに立ちます。そして、「今は病気だけれども、必ず回復するからそれまで焦らず頑張ろう」そう思えることが大事です。これこそが病気から回復するための意欲です。特にカウンセリングでは立ち直ろうという意欲がなければ、カウンセラーのいうことも耳に入りませんし、せっかくカウンセラーがあなたの話を聞いて、なんらかの気づきが得られるように誘導しても、あなた自身が気づきを得て回復に至るのはとても難しくなります。

第一、こんなはずじゃない私であっても、それがあなた自身であることになんら変わりありません。それなのに「私はこんなはずじゃない」「私にはできるはず」「できない自分なんて受け入れられない」と考えてしまったら。。。さて、あなたの味方はどこにいるんですか?

 

 

どんな時でもあなたの味方になれるのはあなた自身です

「こんなはずじゃない私」というのはいわば自責の念。自分で自分を責めてしまうんですね。だから無理をして、もっともっと頑張ろうとする。でもできないからイライラして・・・。もうそんな風に、自分をいじめるのはやめましょう。人は味方が多いほど強くなれるもの。あなたの最初の味方はあなた自身です。「私はこんなはずじゃない」「私にはできるはず」「できない自分なんて受け入れられない」、こんな言葉を全て「まーいっか、私は大丈夫。今日も生きていられる、ありがとう」に置き換えてみましょう。

決して、あなた自身がダメなわけではないんです。病気がそうさせているだけ。うつになれば、能力・能率が低下することは医学的にわかっています。依存症になれば、依存から抜けだすまで他のことが何も手につかなくなることも明らかです。その事実をきちんと受け入れましょう。受け入れるということはすなわち、何もできない自分のことをきにしないということ。やりたいこともいったん諦めて、またあとで手に入れればいいや、と思えるようになることです。

 

 

もっと楽になりましょう

自分の味方が増えたら、うれしいですよね?あなたはどんなことがあってもあなたの味方をすることができます。こんなに心強いパートナーはいません。ぜひ、自分をいたわって、慰めてあげてくださいね。

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